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能登上布のYoutube動画がご覧いただけます。

中能登町では明治150年関連施策として、石川県指定無形文化財「能登上布」のアーカイブ事業を実施しております。100点にも及ぶ上布の柄の保存や技術工程や先人が受け継いできた伝承、次世代を担う子供たちにつなぐ能登上布アニメなど、後世に確実に継承するための事業です。能登上布のYoutube動画で歴史や貴重なインタビューを見ることができます。ぜひご覧ください。

この動画は中能登町役場が、明治40年皇太子殿下(後の大正天皇)の献納品にも選ばれた「能登上布」明治150年関連施策として、石川県指定無形文化財「能登上布」のアーカイブ事業で後世に確実に受け継ぐために制作しました。
近江(現:滋賀県)から技術伝承された能登上布は今なお、脈々と受け継がれています。崇神天皇の皇女・大入杵命(おおいりきのみこと)がこの地に機織りを伝えたことからすべてがはじまりました。そして時代がかわっても次の世代が「能登上布」を伝承してきました。

●能登上布アーカイブ事業の詳細はこちらをクリックしてください。